菖蒲は、中国などでは古来から厄除けとして用いられてきました。
日本では、奈良時代や平安時代の宮廷で、端午の日に厄除けのため菖蒲やよもぎを軒にさしたり、菖蒲の葉の薬玉を柱に下げたと言われています。
菖蒲湯には血行をよくし、皮膚をなめらかにする働きがあると言われています。
また、冷え性や筋肉痛、神経痛、リュウマチ、肩こり、腰痛などの改善にもいいと言われています。
菖蒲湯の効果的な入り方は――まず菖蒲を細かく刻んで袋に入れ、熱湯を注いで精油を抽出。この抽出液と袋を風呂に入れてできあがり。
菖蒲湯にゆっくり浸かって、無病息災を祈りながら日ごろの疲れやストレスを解消しましょう。もちろん子どものいる方は、子どもの健康と成長を願うことも忘れずに。
こどもの日には親子で菖蒲湯を楽しむ、なんていうのもいいかもしれませんね。
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