2008年05月02日

こいのぼりの由来

鯉のぼりは、4月から5月上旬にかけて、
子どもの健康と成長を祝い全国各地で掲げられています。

本来は男の子のためのものでしたが、近年は女の子も含まれるようです。


なぜこどもの日、いわゆる端午の節句に鯉のぼりを揚げるのでしょうか。


それは、中国の「鯉は黄河中流の急流である竜門を登り竜になる(登竜門)」という故事に由来しており、
鯉は立身出世のシンボルとされているからです。

また鯉のぼりを揚げることは、男児の誕生を天に告げ、その守護を願うための目印ともされています。


鯉のぼりは、もともとは黒い真鯉(まごい)のみでしたが、
明治時代から真鯉と赤い緋鯉(ひごい)の対で揚げられるようになりました。

昭和時代になると家族を表すものとして青い子鯉を添えるようになりました。


最近ではオレンジや緑といった、華やかな色の子鯉も普及してきており、女の子も含め家族全員の分の鯉を揚げる家もあるようです。


鯉のぼりを揚げる期間は特別に決まってはいませんが、
だいたい4月はじめから5月5日まで。

地方によっては3月の終わりから5月いっぱいまで揚げる所もあるようです。

posted by どうじ at 07:25| こどもの日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする